K・Oさん   使用歴 24年    いつもオレの傍に居てくれる戦友

      今回、初めての入院

ドットホックの金具が金属疲労を起こし、打ち込んだ部分の
革切れも生じた為、両側から皮片でサンドイッチして補修。
ホックも新しくつけ変えた。
数か所糸のほつれも有った為、補強縫いを施した。


元の色は明るいブラウンです。
(現在生産していません。近い色はアッシュ・ブラウンです)


  深く付いたキズの一つ一つに共に歩んだ歴史が有る。

はある日突然に生き様を変えたくなる事が有るのかも知れない。

18歳のある日、オレはそれまでの生き方を捨て報道写真家として
自らの道を歩み出した。
「サードバッグ」はどこかその記念の意味合いで購入したようにも感じる。

それからのオレは選ぶように世界中の紛争地を飛び回る事になった。
パスポート・入国証・プレスカード等を入れ、サードバッグはいつも
オレと共に生き抜いて来た。

1989年アフガニスタンでは弾丸が背負っていたバッグを貫通した。
2001年パキスタンでは武装兵に囲まれて、カメラもろとも略奪された。
ゲリラを装った武装強盗のようでもあった。 3ヶ月後、現地にいたTBS
のクルーより連絡が有り、現金は無かったがサードバッグはプレス
カードなどと共に手元に戻ってきた。
自転車での移動中に紛失した時も無事にオレの元に帰って来た。

また国内でも引越しの際、廃棄物にまぎれてオレから離れてしまうが、
ゴミ処理場から連絡が有り帰還した事も有る。

20余年オレと共に生きて来たサードバッグは、常に自分に寄りそっている
究極の「道具」だと思う。  
〔K・O〕


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