FREE HAND(フリーハンド)は、オイルレザーを中心とした本革のクラフトマンズショップです。バッグ(鞄)革小物レザーウェアなどをオリジナル製作(手作り)、販売しています。

                   
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━━2007年 10月 29日号  VOL.060      http://www.freehand-bag.jp 
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│◇◆◇ 昨日のつづき   〜信頼を考える〜
│◆◇◆ アトリエ通信    〜季節をゆっくり歩こう〜
│◇◆◇ ショップ通信    〜修理する事〜

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│◇◆◇ 昨日のつづき   〜信頼を考える〜 ◇◆◇
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 生来飲兵衛で食いしん坊の筆者にとって「赤福」の偽装事件はショックだった。
好みの菓子でもあったのだが、あれほどの歴史と知名度を持ったメーカーが何故
製造日を偽るような稚拙な行為に走るのだろうか?
思えば、ここ数年覚えているだけでも「雪印」「不二家」「白い恋人」等々
営々と築き上げてきた誰もが知っている<ブランド>ばかりである。

 消費者に牛乳の飲み比べテストをしたところ、ブランドマークを隠した目隠し
テストではA社のものがおいしいと答えた消費者が70%だったところ、次に
ブランドマークを見せてからのテストでは逆にB社の方がおいしいとの答えが
70%だったそうだ。B社は「雪印」でありA社はライバルメーカーの牛乳である。
何とも凄まじいほどの<ブランド>の威力である。 (産経新聞・「ブランドは
なぜ墜ちたか」・角川書店)

 これほどまでに厚かった消費者の信頼を裏切った結果は、企業としての崩壊までに
つながった。 「牛肉偽装」「比内鶏」「産地偽装ウナギ」「北朝鮮産アサリ」など
いくらでも出てくる。 中国製品にいたっては堂々と偽ブランドを国家的戦略に
しているとしか思えない。
この事の原因は、日本中に世界中に拝金主義が蔓延しつくした結果に違いない。

 消費者に評価され信頼を勝ち取った<ブランド>を守り維持する事よりも、利益の
追求が第一だったと言う事なのだろう。 何故、売らない勇気を持てないのか。
フリーハンドは矮小なメーカーではあるが、以前(Vol 3)で書いたように
オオカミマークに恥じないモノづくりをして行こうと、あらためて決意している。

 蛇足ではあるが、健康に直接影響のある食品だからマスコミも大きく取り上げる。
筆者の知る限り、皮革業界の<ブランド>の偽装は書いたら枚挙を問わない。

                       ── 次号につづく(F) ──




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│◇◆◇ アトリエ通信   〜季節をゆっくり歩こう〜 ◇◆◇
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 干支の亥年は激変の年と言います。 政治の世界で統一地方選と参院選が同時に
行われるめぐり合わせから来たところから言うらしいのですが、確かに今年の
政官界は大揺れのようですし、サブプライムなんたらで経済界も大変そうです。
石油も値上がりのようですし、気象も含めた環境問題も心配です。
そんな状況だからこそ、ゆったりとした気持ちになって秋冬の季節、街の中を里山を
湖の見える高原を歩いてみませんか? そんな気持ちをこめてBagを作っています。

 発売中のトートショルダー「シェリー」は、身近な街を再発見する時に持っていたい
バッグです。 おしゃれなニットやアクセサリーを見つけた時や初めて出合った
パン屋さんの焼きたてのブールを思わず買ってしまった時に、ビックリするほどの
収容力を発揮してくれます。
 「秋まで待って・・」の仮称でたくさんの予約を頂いているアウトポケット付き
ショルダーバッグは紅葉に光り輝く野山に連れて行ってほしいと思います。
外ポケット片方にはカメラを、もう片一方にはキャンデーやチョコを入れて・・。
 「カーフスエード/ヌバックのボストン」は、京都・鎌倉など古都を歩く時のお供に
如何でしょうか。 軽旅行用のボストンは軽い事が何よりです。 ご家族やお友達に
買って帰るお土産と想い出をいっぱいにして詰め込んでください。
 「新作ブリーフケース」は、仕事帰りにいつもと違う道を選んで発見したお店の
音楽がステキなジャズだったりボサノバだったり・・。 今度大事な人と一緒に来よう
なんて考えて、ショップカードやマッチを貰って入れておいたりして下さい。

年内企画中のバッグはこのほかに二つ予定しています。 一つはHPトップページに
アップしています。 スクエアなショルダーですが、人気は上々のようです。

                        ── 皮革制作室(L) ──




 

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│◇◆◇ ショップ通信   〜修理する事〜 ◇◆◇
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 私たちフリーハンドも開店以来30年になろうとしています。もちろん、お客様の
応援があったからこそ続けてこられたのです。 本当に感謝しています。
このくらいの時間が経つと、当然ですが作ったバッグは数万点になりますし、財布や
靴やベルト・洋服まで加えると、その二十倍以上の数となり、少なく見積もっても、
のべ百万人近くの方がフリーハンドの製品を愛用して下さっている事になります。

 当然、修理が必要で入院してくる作品たちも増えてきます。
アトリエでは(丈夫に)(壊れないように)細心の注意で作っていますし、販売する
スタッフも(長く使える)(飽きずに使える)とお客様にお伝えするのは、
クラフトマンの努力と労苦を知っているからこそ、その思いを代弁しているのです。
たくさんのお客様の中には、その言葉を逆手に「3年しか使ってないのに糸が
ほつれた」「7年前に買ったのだが、もう、金具が壊れた」と強硬にクレームとして
持ち込む方がいます。 プロであるクラフトマンが見れば、多くの場合、使い方にこそ
問題があるのは一目瞭然です。 (一度のから拭きも一滴のオイル入れも無かった)
(押入れに入れっ放しだった)(強い日差しに当てられどうしだった)(犬や猫に
齧られた)(ストーブの傍に置かれる)(雨に濡れても拭き取ってくれない)etc.
バッグや財布たちはそんな言葉で私たちに訴えます。 

 そのような使い方をした人に限って「壊れたんだから責任を取って直せ」のように
居丈高です。 糸のほつれも金具の交換も出来るように作ってあるのがフリーハンドの
良いところですから修理は致しますが(もちろん、作業費・部品代は頂きますが・・)
何故、「使い易いし・気に入っているので、何とかならないか」「不注意でこのように
なったが直せるだろうか」と言えないのでしょうか?  こちらも人間ですから、
アトリエサイドに対して材料費程度で直してあげてねと口添えする気にもなります。
言葉使いを丁寧に変えれば修理代が安いですよと言っているのではありません。
何故、わざわざ争い事の種を作るのだろうかと考えるのです。 修理を断られるのを
怖れてか、修理代を払いたく無いからなのか分かりませんが逆の結果になります。
意地でも正当な作業費を請求しようなんて気持ちにもなりかねません。

 ショップからアドバイスさせて頂くと、年2〜3度でも定期的に手入れにこられる
方のバッグは、問題点を見つければその場でケアしてしまうので十年二十年使っても
ベストな状態を保っています。 もちろん「お手入れ」は何度でも無料です。
大量生産の利益目的の商品とは違い、クラフトマン達が一点づつこころを込めて
作っている作品たちですから、皆様もどうか愛してあげて下さいね。

                      ── ショップ店長(S) ──




*** あとがき ***


大変身!!

フリーハンドのバッグは使うほどに色んな表情を見せてくれます。
個性的に変化する事もあります。

フリーハンドのオイルレザーだから?それだけではないのでしょう。
ご使用になる方が持っている「何か」がきっとあるのでしょう。

皆様がお持ちのバッグあるいは小物も、ご本人が思っている以上に素敵になっている
事がほとんどです。

ショップへお出で頂いた際に、撮影のお願いをしてしまう事もあると思いますが、
その時はご面倒かと思いますが、ご協力の程宜しくお願い致します。
ホームページのギャラリー上で紹介していきたいと思います。

勿論、投稿も大歓迎です。
エピソードなどもございましたら、是非教えて下さい。
shop@freehand-bag.jp


現在、
大量生産に伴い革の表面加工技術が上がり、そのために反って良質の革が世の中から
消えてきました。  見てくればかりを追いかけて本物の革の良さを知らない今の
若い世代に見せつけてやりましょう(*^^*)

                     ━━ HP管理者 (T) ━━



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