FREE HAND(フリーハンド)は、オイルレザーを中心とした本革のクラフトマンズショップです。バッグ(鞄)革小物レザーウェアなどをオリジナル製作(手作り)、販売しています。

                   

 Look me !! 限定製作 Bag,靴,財布,革衣料の新作情報[フリーハンド]
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□■メンテナンス・シリーズ       < 2002年10月15日号  VOL.003 >

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□□「革製品のメンテナンス・シリーズ」スタート□□

革製品とは私達人間の顔や手と同じ様に様々な動物の皮膚組織で作られています。

我々人間は気候の変化に応じて「スキンケア」をすることで肌を守っています。
例えば、気温が低く乾燥した北風が強く吹く冬には、誰でもハンドクリームやリップクリ
―ム等を使用しますし、紫外線の強い夏の時期にはUVカット効果のある化粧品を使
用する方も多いです。

このような「スキンケア」を怠っていると、紫外線で組織が壊れたり、油分や湿分が蒸発
して脱水症状を起こします。  寒気が強いと皮膚繊維がシモヤケ状態からアカギレ状
態となり、やがて収縮に耐えられずに割れたり、凍傷による皮膚の壊死さえ起こります。

生きている私達でさえ、このようなことが起こるのですから、まして生命の無い鞄や靴、
革衣料は季節の変化に応じた「メンテナンス」が必要です。
革製品のメンテナンスの基本は油分と湿分の補給です。  使用するオイルの質や量は
使用している状態によって異なります。

次号からは素材別、アイテム別(鞄や靴)の具体的なメンテナンス方法を配信します。
愛用の革製品をより良い状態で長く使用する為に、有効な情報を提供していきます。
「革製品のメンテナンス・シリーズ」もご期待下さい。



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□■メンテナンス・シリーズ       < 2002年10月25日号  VOL.004 >

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 □□「革製品のメンテナンス・シリーズ」□□
 
前号では、革製品のメンテナンスに対する基本的な考え方を書きましたが、革製品と
言ってもあまりに多くの種類があり、それぞれメンテナンス方法が異なる為、まず革の種類を
分類してみよう。


                            ─オイルレザー
           ─硬い革    ────|(フリーハンドの革)
 ─最も使用する|(タンニンなめしの革)   ─ヌメ革
 | 牛革、豚革|                  (油を含まない素染めの革)
 |        |               ─クローム革(デパート、鞄屋等で
革|        |              |  最も売られている革)
素|        ─柔らかい革  ──  |スエード
材|         (クロームなめしの革) |ヌバック
 |                         ─ベロア
 |
 ─その他の素材  ─クロコダイル、蛇等爬虫類
             |バッファローなど
             |山羊、羊など
              ─鮫、穴子など魚類の革

 上記のように革を分類し、素材別にメンテナンス方法を配信していきます。



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□■メンテナンス・シリーズ       < 2002年11月5日号  VOL.005 >

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第3回 オイルレザーの手入れ法

 いよいよ今号より具体的なメンテナンス方法に入ります。
初回はフリーハンドが使用している「オイルレザー」のメンテナンス方法です。

革は動物の皮膚繊維で作られているため、メンテナンスの基本は脂質と蛋白質の補給
です。
オイルレザーはなめしの段階で革の中に十分に油分を含ませているので(細胞膜の中
へ飽和状態になるまで含ませている)、当分の間は補給をしなくても大丈夫です。
(夏の海で毎日の様に使用したり、炎天下の車の中に何日も放置してしまった等の
ケースは勿論例外です)

オイルレザーのメンテナンスで大切なことは、革の中の油分を表面に引き出すこと
です。
古くなったタオルやTシャツ等で、革の表面を摩擦熱が起こる位に強く磨き上げるの
です。(この時、形くずれを起こす恐れのあるバッグ等は内側から手で支えながら
行うと良い)
この摩擦で革の中の油分が表面に引き出され、更に繰り返すことで革の表面に油の
被膜が出来る様になります。

十分な状態になれば、少々の雨に濡れても雨ジミを防いでくれますし、爪でつけた程度
の軽い引っかき傷であれば、その部分を空拭きを繰り返すことで徐々に目立たなく
なっていきます。
空拭きさえせずに使い放しにしておくと、表面は乾燥して割れる事もあるヨ、コワイヨ、
大変だヨ  

また、「キャメル系の色」→「アメ色」へと変化していく過程を楽しめます。
オイルレザーは手をかけただけ、革の長所が引き出され、楽しみも増す皮革です。
それでも出来れば、夏(カビを防ぐ)冬(割れを防ぐ)は来店した方が良いです。


Vol003〜Vol005 Vol006〜Vol010 Vol011〜Vol016


□■コラム「昨日のつづき」□■メンテナンス・シリーズ
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