1994・6月発表リュック
使用歴11年(Brown)

初めてフリーハンドにお邪魔したのは、革のリュックがないものかと探していた時に知人から紹介されてのことでした。   なかなか納得できるものに巡り会えず、半ば諦めかけていたところだったのですが、「少し先になるけど作る予定」とうかがって、ならばと首を長くして待ち、
完成時には待望の思いで手に入れました。  私にとってはあまりに理想的な出来だったため、
使用頻度は飛び抜けて高かったように思います。


 そのせいか2年ほど前に底とポケット、二ヶ所の角のパイピング部が擦り切れて芯材が露出
してしまいました。   実は私、転居時に新しい住所をお伝えしておらず、数年前久しぶりに
原宿にあるはずのお店に顔を出したところ、がらんとした空きテナントを目にして「ああ、フリーハンドまでが無くなってしまったんだ。諸行は無情だなあ」などと失礼にも勝手に思い込んでいたのです。   今年になって検索してみようと思い立ち、ようやく別の場所(今のサンプル室)に引っ越していたことを知った次第で……。そんなワケでこともあろうによそで修理をしてしまっています。   しかもお店に伺った際、「どうせなら露出しているうちに芯材は抜いたほうがいいよ。縫う時にどうしても必要で入ってるだけだから」と聞いて膝を折りそうになりました。
修繕自体は良くできてると慰めて頂きましたが、痛恨です(笑)。

 この夏も九州旅行に活躍してくれたリュックです。使用歴を振り返って今、フリーハンドのリュックはひとつ持っていて間違いないと、太鼓判を押せる逸品であります。



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